2018年が明けました!
明けましておめでとうございます。
まさかの3年連続海外で新年を迎えました、はなです。
2018年初のブログでは、フィジー、オーストラリア、フィリピンの3カ国で私がどんな新年の過ごし方をしたか振り返ります!
もくじ
2015年:フィジーのビチレブ島一周旅行しながらの年越し
フィジー留学中であった2015年は、クラスメイトと島一周旅行しながら年越しをしました。
12/31に学校のあるラウトカという街を出発し、その日のうちにセブの首都であるスバへ。
花火を見る予定だったのですが、雨が降っていたため花火大会には参加せずそこらへんのクラブでカウントダウンをしました。
そのカウントダウンの10分後、一緒にいた友達が携帯電話を盗まれるというハプニング…
1/1はドライブ中に休憩がてら地元民しか住まない小さな村へ。
日本人6人でその村に入ると、「Welcome!」と言いながら村人が家の中まで案内してくれました。
日本人がきたというだけですごーく珍しがってもらえたのがいい思い出です。
ちなみに旅を終えた翌日は、ホストファミリーの親戚の婚約パーティーに連れて行ってもらいました。
友人やホストファミリーと最後のフィジー滞在を楽しんだ年末年始でした。
(この旅の10日後にオーストラリアへ渡りました)
2016年:やっぱり花火!オーストラリアワーホリ中にシドニーでの年越し
オーストラリアでワーホリすると同時に決めたこと、それは、
「年越しはシドニーの花火を見る!」ということ。
1年間のワーホリ終わりに年越しを迎えるようにすべての日程を調整したまではよかったのですが、1つ問題が…それは、一緒に花火を見る友達がいないことでした。
たまたまシドニーにいた同級生にに連絡するも、彼女は夜9時までバイト。眺めのいいところでは見られないかもと話していました。
たまたまバッパー(バックパッカーズホテルの略。広くはないが安く泊まれるとあって旅人から人気)で同じ部屋だった日本人の男の子にそれを話すと、
「僕たちと一緒にきていいですよ〜」というありがたいお言葉をいただきました!
彼の友人のベトナム人、そして同じく同室に泊まっていた韓国人と共に花火を見に行くことに。
昼14時に場所取りして1回目の花火(21時)まで待つこと7時間。
21時までにトイレに行こうと思い早めに並んだのですが、それが大失敗。
トイレまで長い列ができていたと思っていたのですが列の整備がされておらず、無駄に2時間近く並ぶはめになり、結局21時の花火はトイレに並ぶ列から見ました。
大失敗…
その後は大人しく場所取りしていたところに戻り、0時のカウントダウンまで待ちました。
23時を過ぎたころから周りの人はテントを片付けはじめ、ドキドキしながら花火が上がるのを待ちます。
年越しまで30分を切ったあたりから、カウントダウンの時間がビルに映し出されていました。
3、2、1
Happy New Year!!!
周りのみんなのそんな声から幕を明けた2017年。
ハーバーブリッジからこれでもかというくらい勢いよく吹き上げる花火に圧倒されながら、別な方向を見るとそちらでも花火。
そして、遠くに見えるオペラハウスからも花火。
どんだけ花火あげるの〜!!!すごーい!大迫力!!!
夢のような時間でした。
橋から噴水のように花火が吹き出す姿はやはり海外ならではかなと思います。
いやーよかった。しかし、待つのきつかったからもう見ないと思う。
その後よかったのは、花火を見たメンバーで同じ部屋に帰ったこと。
花火を見た人々が大渋滞している中、4人ではぐれないように一列になってリュックサックを掴みながら一緒に帰ったのがなんかいい思い出です。
旅中に出会った仲間と年越ししたという事実が1番の宝物かもしれません。
ちなみにバッパーを予約したのは10月末だったのですがどこもかしこも予約が埋まっていまして、1泊通常25〜30ドルの10人部屋の料金が1泊80ドルになっていました…
しかし、直前になると逆にキャンセルが出たらしく、友達はそんな高いお金は払ってないとのこと。
いつ予約するかはしっかり考えたほうが良さそうです。
はい次は今年!
2017年:セブ島で夜景を見るなら絶対ここ「トップス」にて花火を見ながら年越し
セブにきたことある方なら一度は聞いたことある場所、「トップス」
夜景が綺麗に見える山の上ということもあり、デートスポットとしても有名です。
私たちは今年の年越しはここですることにしました。
の前に、半年前に働いていたゲストハウスCaravan.のゲストさんに(←スタッフではない)「バーベキューするからおいでよ」と誘われ、2017年最後の晩餐はバーベキューパーティーに参加しました。
買い出しのためカントリーモールに行くと、こんなものが売っていました。
(あ、これ、年越しのときに使うラッパだな)
なんとなく予想はついたので、買わず。
そしてバーベキューを楽しみ、
22:30くらいにゲストハウスを出発していざ、トップスへ。
真夏のセブといえども、夜の山頂は風が冷たかったです。
夏なのにウルトラライトダウンに手を伸ばす寒がりの私。。。
私たちが到着した23時にはすでにたくさんの人がおり、場所とりにちょっと手間取りました。
周りの様子をちょっと観察したあと、0時の花火を見るため眺めのいい場所でスタンバイ。
とりあえず、夜景だけでも最高でした。
日付が変わる15分前くらいからパラパラとあちこちで花火の打ち上げが始まりました。
「あー、こんな感じね。この前のクリスマスとそんな変わらないな」
と思っていたのですが、0時に近くにつれて花火の数が増えだしました。
それと同時に、そばにいたフィリピン人の集団の盛り上がりも最高潮へ。
「おーおーおーおー!!!!!」
そんな風に大声を出すフィリピン人の集団、
その掛け声にあおられているかのように、だんだん増える打ち上げ花火の数。
3、2、1、
Happy New Year!!!
もう、後ろにいたフィリピン人集団の興奮度が半端ない。
それに驚くやいなや、四方八方から上がるいろとりどりの花火。
セブのあちこちから打ち上がる花火を1つ残らず見てやる!と、まばたきするのがもったいないくらいでした。
シドニーの花火ほどの臨場感はありませんでしたが、数えきれないほどの花火を同時に、しかも上から見下ろす贅沢さも格別のひととき。
寒いなか足を運んで正解でした!
ちなみに、花火終了1時間後のセブ市内上空は煙で充満していましたよ。。。
楽しい時間だったけど、空気汚染は半端なかったです。
まとめ:どの国もニューイヤーは楽しい
3年連続異なる国での新年の幕開けを楽しみました。
どの国もどの場所も個性があり、楽しかったです。
ただ、人が多い場所でカウントダウンを祝うには多少体力がいることも確か。
暑いまたは寒い中長時間待つのは結構しんどいです。
野外でニューイヤーを祝うのは若いうちに体験しておくのがベターかな。
2018年も充実した年になりますように。
そして、来年はどんな新年の幕開けになるのか楽しみです!
(次は日本でいいかな…)
hanablo
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新年明けましておめでとうございます!!
世界中何処も、やっぱり花火なんですね^^
こっちは相変わらず、傷心野郎のブルースバーで年越しです(笑)
本年もどうぞよろしくお願いいたします!!
もりさん、遅くなりました。あけましておめでとうございます^^
ですよー花火、花火、あちらも花火!!!
いいですね。ブルースバーで年越し。
こちらこそ、今年もよろしくお願いします♫